村中医療器
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H・A
メーカー営業 / 2018年入社
村中医療器を選んだ決め手
学生時代の入院生活が
運命的な出会いのきっかけ
大学時代に入院した時、何気なく指につなげられた村中医療器のパルスオキシメーターが目にとまりました。当時、医療機器というと大掛かりな機械のイメージしかなかったのですが「こんな小さなものも患者さんの命に関わっているんだ」と、興味が湧いてきました。
そして、就職活動で当社の会社説明会に参加。そこで紹介されたのがパルスオキシメーターで「これは何かのご縁に違いない」と感じました。さらにメーカーとして自社製品に責任を持って病院に提供していることに惹かれて志望しました。明るくフレンドリーな雰囲気も自分に合っていました。
現在の仕事内容
さまざまな機会を活用し、
自社製品の特長を伝える
メーカー部門の営業担当として、自社の製品を採用していただけるようアプローチすることが私の仕事です。取り扱っている製品は、手術関連のものがメイン。私はメーカー部門の営業なので、卸をする商社や直接販売をするディーラーのサポートという形で、製品の紹介や、実際に医療機器を使用していただく手術の立ち会いなどを行います。学会で行われる機器展示への参加も大切な業務です。
医療機器は、営業担当よりも実際に使用する医療従事者の方が詳しいことが多いため、提案ではニーズを聞きだすコミュニケーション能力が求められます。また、医師や看護師の意見を開発部署と共有し、製品の質向上につなげる役割も担っています。
仕事のやりがい・印象的だった仕事
予期せぬ出来事が発生した時に
村中医療器の強みを実感
紹介した製品を使用していただくことで、医師や看護師だけでなく、患者さんの負担軽減につながることがやりがいです。先生から「この医療機器のおかげで今日の手術がうまくいきました。ありがとう」と、お礼の言葉をかけてくださった時は、本当に嬉しくて飛び上がりたくなります。営業活動を通して製品開発に貢献できることも、メーカー営業ならではの醍醐味ですね。
今も忘れられないのは、手術の立ち会い中に医療機器が予期せぬトラブルを起こしたこと。自部署だけでなく他部署の方々もサポートしてくださったおかげで無事解決することができ、当社のチームワークの素晴らしさを実感しました。
- 8:45
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出社or直行
会社へ出社する場合と病院に直行の場合、どちらもこれくらいの時間に到着。
- 9:00
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手術立ち会い
提案した製品を実際に試用してもらう。
- 15:00
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アポイント
立ち会いを終え、アポイント先へ。
- 17:00
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病院訪問
大半はアポイント取得のうえ訪問しますが、時には飛び込みで伺うことも。
- 19:30
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帰宅
訪問先から直帰。
- 20:00
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夕食
基本は自炊ですが、出先のサービスエリアでご当地料理を堪能することが楽しみのひとつ。新型コロナウイルスの影響のため、オフは読書とゲーム三昧。落ち着いたら大好きなバイクでツーリングに出かけたいですね。
小さなヒントを大きなチャンスに変える
「手術に関わる医師や看護師の負担を減らすことは、患者さんの負担を減らすこと、ひいては医療への貢献につながる」、これは入社当時から変わらない想いです。医療現場で活躍されている方の「こんな製品があればいいな」をカタチにすることが、私たちメーカー部門のミッションです。そのために、お客さまとの関わりの中に隠れている小さなヒントを、大きなチャンスに変えたいと考えています。
