村中医療器
採用サイト
T・K
商社（卸）営業 / 2018年入社
村中医療器を選んだ決め手
社員を大切にする社風が
就活を通じて伝わってきた
大学でスポーツ心理学やスポーツ科学を学んだことから、最初はスポーツメーカーを中心に就職活動をしていました。しかし次第に大きな視点で社会をとらえるようになり、高齢化が進む日本でより社会に貢献できるのは医療の仕事だと考えるように。手術室など医療の最前線に関われることがカッコ良いと感じたことも、関心を持つ大きな要因でした。
そして、村中医療器の採用担当の方は、私の名前や前回お会いした時の会話の内容を覚えてくれていて、社員一人ひとりをしっかり見てくれる会社だと伝わってきたことが、当社を選んだ決め手になりました。
現在の仕事内容
販売の川上から川下をつなぐ
ハブの役割を担う
私が担当しているのは、商社部門の営業です。わかりやすくいうと“卸業”で、基本的には『村中医療器総合カタログ』に記載されている商品・自社製品を社外のディーラーに販売することが主な仕事内容です。もちろんディーラーやさまざまなメーカーと連携して、医師や看護師の方々に商品・自社製品のPRやデモなども行います。
総合カタログには約2万点の医療機器や医療用品が記載されているため、幅広い知識が必要です。この辺りが、特定の自社製品に詳しいメーカー営業との違いといえます。メーカー・ディーラー・病院をつなぐハブの役割を担っているので、コミュニケーション能力と柔軟な対応力が必要です。
仕事のやりがい・印象的だった仕事
お客さまの満足度が
ダイレクトに感じられるのが醍醐味
規模の小さい仕事も、一つひとつ丁寧に取り組むことで、徐々に大きな案件を依頼していただけるようになり充実感を覚えます。採用までつなげた時に、お客さまから「一緒に仕事ができて良かった。ありがとう」と、声をかけてもらえた時は最高ですね。
3年目の時に、はじめて大きな規模の案件を採用につなげた経験は忘れられません。それまでは目の前の状況に対応するのに精一杯だったのですが、大きな視点で物事をとらえ、点を線に、線を面にしていく手応えを掴めた気がします。上司からアドバイスをいただきながらではありましたが、自信がつきました。
- 8:15
-
出社
メールの確認など、始業前の準備。
- 9:30
-
商談
病院を訪問し、商品・自社製品のPRや商談、納品作業。
- 12:30
-
昼食
束の間の休憩。基本的には出先でお店に入って食事します。
- 13:30
-
商談
引き続き病院にて商談。日によって業務は異なりますが、手術の立ち会いや商品・自社製品の勉強会を行う日もあります。
- 18:00
-
打ち合わせ
ディーラーと案件の進捗状況を確認。自社製品を持参して、簡単な展示会を開くことも。
- 21:00
-
帰宅
帰宅後すぐにお風呂に入り、海外ドラマや最近ハマっているバンドのライブ映像を見てリラックス。土日はお肉とビールでエネルギーをチャージ。
最初に声をかけてもらえる
“頼れる営業”になる
お客さまから、最初に声をかけてもらえる営業担当になることが目標です。「あなただから頼みたい」と言っていただけるよう、初心を忘れず、一つひとつの仕事に対して誠意を持って取り組むように心がけています。
まだまだ商品・自社製品知識を広げていく必要があるので、これからも学習を重ねていかなければと考えています。
